
・ブログで使える画像が欲しい。
・無料で手軽に使える画像サイトってない?
.jpeg)
結論、ブログ記事に画像を入れることで、離脱率が下がります。
文字ばかりの記事だと読者は疲れてしまいます。
それどころか、ひと目見た時点で離脱される可能性も高いです。
かといって画像を撮影したり作ったりするのは手間だし、他のサイトの画像を無断で使うのは著作権の侵害になってしまいます。
ブログで使う画像は、必ず自分で作成した画像か、著作権フリーの画像サイトを使用しましょう。
本記事では、無料で使えて登録不要・著作権フリーの画像サイトを紹介します。
本記事の内容
・万能画像検索サイト「O-DAN」とは
・無料のイラストサイト3選
本記事で紹介するサイトを使えば、豊富な画像から記事にピッタリのものが選べます。
ユーザーにとっても読みやすい記事が出来上がり、Googleの評価も高まるでしょう。
本記事の信頼性
これらのサイトの画像を実際に当ブログで使用しています。
これまで180枚以上の画像を使って記事を作成しました。
重要
画像を挿入する際には、圧縮することが必須です。
SEO対策にもなるので掲載する前に圧縮しましょう。
-
-
【サイト高速化】Tiny PNGの使い方〜画像を最大80%圧縮して軽量化〜
続きを見る
目次
WordPress(ワードプレス)のフリー画像:万能検索の「O-DAN」
「O-DAN」は38ものフリー画像サイトを一括で検索してくれる便利なサイトです。
「O-DAN」を作ったのが日本人の方なので、日本語で入力しても自動で英語に変換して検索してくれます。
O-DANで検索できるサイトは例えば以下のようなサイトがあります。
・Pixabay
・Unsplash
・Reshot
・Pexels
・Kaboompics
・picjumbo
など
僕は以前「Pixabay」を中心に検索していましたが、「O-DAN」を使い始めてかなり画像選択の幅が広がりました。
それぞれのサイトが異なった雰囲気の画像を掲載しており、もはや必須のツールの一つとなっています。
WordPress(ワードプレス)のフリー画像:イラストサイト3選
イラスト素材は写真と比べて容量が非常に軽いのでおすすめです。
フリーのイラストサイトは多々ありますが、今回紹介するイラストサイトは比較的シンプルなものを選んでいます。
あまり可愛らしすぎると権威性が失われるため、サイトの雰囲気に合わせて使用してみてください。
おすすめのイラストサイトは以下の3つです。
おすすめイラストサイト
・unDraw
・フラットアイコンデザイン
・ピープルズ
詳しく解説していきます。
unDraw
unDrawの特徴
・シンプルで大人っぽい
・色を好みに変えられる
・画像数はやや少なめ
「unDraw」はシンプルで大人っぽいイラストが掲載されています。
人物が描かれているイラストが多いのですが、表情が描かれていないので非常に使いやすいのが特徴です。
パソコンやスマホの画像が多く、ブログやガジェット関連の記事で使えるイラストが多いのではないでしょうか。
フラットアイコンデザイン
ポイント
・アイコンが豊富
・可愛めのアイコンが多い
・1つの画像がシンプルで使い勝手が良い
・全ての画像が正方形
「フラットデザインアイコン」の画像は、個別のアイコン形式で非常に使い勝手が良いです。
また、背景色や影の有無などを微調整することができます。
アイキャッチ画像としても使いやすいですね。
ピープルズ
ピープルズの特徴
・3Dの棒人間がシュール
・非常に種類が豊富
・検索ができない
3Dの棒人間が様々なアクションを起こすシュールなイラストが特徴の「ピープルズ」。
種類が豊富で個性的な画像が多く、様々なシーンにも対応することができます。
困ったときは覗いてみましょう。
関連
手っ取り早くブログを育てたいのなら、有料テーマを導入しましょう。
集客や収益化には必要な投資ですし、テーマは一度決めてしまうと変更が大変です。
様々な便利機能や高いSEO効果が得られ、最短でブログを伸ばすことができます。
-
-
【当サイト限定特典あり】AFFINGER5の使い心地を徹底レビュー【2ヶ月目で収益月5桁達成】
続きを見る
WordPress(ワードプレス)のフリー画像を探してみよう
まとめ
・記事には画像を入れよう
・一括検索はO-DANが便利
・イラストは容量が軽い
・イラストはシンプルなものが使いやすい
.jpeg)
関連
<こちらもチェック>
テーマの決め方・記事の書き方・アクセスの集め方・収益化の方法までブログの始め方を網羅した1冊です。
ブロガー必携の名著です。