生き方

自由を謳歌する趣味を見つけたかも〜『ヒロシのソロキャンプ』を読んで〜

ヒロシのソロキャンプ

「生きづらいなぁ」とか「生産性とか効率とか、成果とか収入とか、そういうの考えるのがしんどい」という風に、最近感じています。

 

そんな中で『ヒロシのソロキャンプ』を読んで、「人生見つめ直す良い趣味にできそうだなぁ」という発見がありました。

 

最近鬱のせいもあるんだろうけど、働き方というか生き方というか、そういうものに疑問を感じています。

思えば、公務員(教師)の働き方に疑問を感じたから、フリーランスになったんですよね。

毎日遅くまで働いて土日も仕事のことを考えて、自分や家族よりも「人のため」を考える働き方に疑問を感じ、仕事を辞めたんです。
(人間関係で鬱になったというのは、きっかけ)

 

かといってフリーランスになってはみたものの、結局は収入がないから毎日仕事探しに明け暮れ、思うように仕事もとれず焦るばかり。

毎日「教師として働いてたときの方がまともだったんじゃないか」と思いながら過ごしているのが現状です。

 

またあれこれと「悩み」が頭の中を占領する時期がやってきました。

これでは仕事で苦しんで鬱と診断されたときの繰り返しです。

 

なかなか仕事にも力が入らず、「これからどうしていこうか」、「自分には何ができるのか」。

そんなことを思って本屋さんをウロウロしていたところ、この本に出会いました。

 

「ソロキャンプ」っていう言葉自体は聞いたことがあったし、興味もあったのですが、いざ「やってみよう」とまで思ったことがなかったんですよね。

パラパラっとめくって、写真が素敵すぎたので買いました。

ハンモックから水辺を望む写真や、海岸線に沈む夕日をバックに砂浜で焚き火をする写真等、一瞬で心奪われました。

 

『大切な人を守るサバイバルの技術』も欲しくて、どちらを買うか悩んだ末に両方買ってしまいました。

 

僕の中でキャンプと言うと、ドームのテントに机やイスを並べ、鉄板やバーベキューコンロを使うようなイメージがあったんですね。

でも、ヒロシさんのキャンプは、自然と一体になってる感じがしました。

 

木と石で天然のキッチンを作ったり、火打ち石で日を起こしたり、ハンモックで一夜を明かしたり。

もはやテントすら使わず、タープ泊してたり。

もう男のロマンが溢れんばかりに詰まっていたんですよね。

 

決して奥さんを連れてこんなキャンプはできないだろうけれど、「僕の今求めているのものはこれだ」ってビビっときました。

実は自分でキャンプしたことってないんですけど。

 

先日、始めてキャンプに連れて行ってもらって、キャンプの素晴らしさに目覚めてしまったんですよね。

キャンプしてた2日間、鬱で気分が落ち込んでいた日常のモヤモヤを、全部忘れられたんです。

 

テント立てて、火を起こして、料理作って、喋って、本読んで、川を眺めて。

普段一緒に行動してる仲間でも、こうしていつもとは違うことを一緒にしたり、時間を気にせずゆっくり喋ったりってあんまりなくって。

「非日常」って言うんでしょうか、全てが新鮮に感じました。

 

海外を一人旅する中でせっかく見つけた価値観を、この日常の中で失っていっていた気がします。

やっぱり自分が好きなのは、自由であり、自然であり、何にも縛られない時間なのかな、と。

 

ヒロシさんのこの、「とことん好きなことを好きなだけやって、それを発信していくスタイル」ってめちゃくちゃ憧れます。

所さんとかヒロミさんもそうなんだけど、ヒロシだからこその魅力があるというか。

 

芸人としてしか知らなかったけど、あんまりすごい人じゃない感があるんですよね、失礼ですけど。

でもだからこそ、僕からは輝いて見えるんだろうなと思います。

 

ヒロシさんみたいに好きなことをとことん楽しんで、仕事にまでできるような生き方がしたいなと改めて感じました。

 

-生き方

© 2020 はらの自由帳 Powered by AFFINGER5